河北新報 ONLINE NEWS:「命のビザ」、記憶遺産申請へ 杉原千畝氏出身の八百津町

記事要約

 外交官の杉原千畝の出身地である岐阜県八百津町は6月18日に、杉原氏の関連資料を国連教育科学文化機関の世界記憶遺産に申請すると発表した。

疑問

 杉原千畝はなぜ外務省の命令に背いてビザを発行しようと決断できたのだろうか。

考え・主張

 第二次世界大戦ユダヤ人はナチス・ドイツの迫害により苦しんだ。そこの近くにいて彼らが苦しんでいることがよく感じられたからこそ、上の命令を背くという勇気ある決断ができたのではないかと思う。

その他

 特になし。